食べてる時点でその言葉は偽善になっているのに
気づいてますか
小さな段ボールにありったけの「あんがと」を込めて。
でっかい木の下に寝転んで
風を感じる
大地を感じる
自分を感じる
貴方の孫で良かった。
今でも思い出します。
貴方の屈託のない笑顔。
本当に本当に大好きです。
綺麗なモノを綺麗だと
醜いモノを醜いと
それを全て愛するこの心
お父さんが居て お母さんが居て お兄ちゃんが居て
それだけで生きてて良かったと 心底思う
その鞄から出てくるのは他愛もない日常
けれど とてもとても大切な日常
与えられるばっかりで
やっと恩返しが出来ると思ったら
もう此処には居ない。
放課後 自習 屋上の空 席替え リコーダーの合図 HR 部活
全てはその時間にしか体験出来ず、意味無くあたしを不安にさせる。